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地域について

由利本荘市中直根  人口:108 人 世帯数:38 世帯

  • 中直根から望む鳥海山。圧倒的な存在感を体感できる
  • 地域に設置した石窯は、本格ピザ焼き体験を楽しめる
  • 3月上旬に行う雪ん子まつり
  • あけびを活かした特産品づくりに取り組む
  • 1月の小正月行事、五穀豊穣を祈る才の神焼き。

地域のあらましと歴史

 中直根(なかひたね)地域は、由利本荘市の南東部、合併前の旧鳥海町に含まれ、霊峰・鳥海山の東側、標高250mの高地に位置しています。子吉川の支流直根川(ひたねがわ)に沿って開けた「直根地域(上直根、中直根、下直根)」の中心地となっており、市鳥海総合支所出張所や郵便局などが置かれています。直根川に沿って開けた河岸段丘上に水田が良く発達し、家屋敷は山際に沿って構えられています。
 中直根地域の村おこしグループである若勢会(わかぜかい)が主催する「ビール祭り」は「夏のアッツイときに飲もうじゃないか!」と40年以上前から始まり、地域内外から人々が集まり世代間交流を図ってきました。また冬には隣の前の沢地域と合同で雪深い地域だからこそ雪を楽しもうと「雪ん子まつり」を開催し、こちらも40年以上続いています。平成23年には地域に石窯「采五味(なごみ)」を設置しました。この石窯を有効活用し、行事の際はもちろん、ピザ焼き体験会や出張販売などを行い地域に潤いをもたらしています。令和2(2020)年度からはミニデイサービス事業を月に1回開催し、高齢者の孤立を回避するなど地域内の交流も盛んに行われています。
 さらに、中直根地域を含む旧鳥海町には、「本海獅子舞番楽」が各町内の講中に伝わっています。中直根では笛の吹き手不足で中断していましたが、4~5年前に復活させました。毎年1月中旬に五穀豊穣や子どもたちの成長を祈願する小正月行事「才ノ神焼き」では、平成28(2016)年から由利本荘市薬師堂地域の方々との交流を図っており、この際に、石窯「菜五味」は年始めの釜開きを迎え、ピザを焼いて振る舞います。令和3(2021)年の「才ノ神焼き」では、鳥海小学校の体験授業の一環で児童達が参加し、地域外の子どもたちとも交流を深めました。
 こうして中直根地域は、地域内外の方達との交流を深めながら、地域存続に向け、意欲的に活動しています。

 

※人口・世帯数は令和4(2022)年4月1日現在の由利本荘市のデータです。

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