「さとぴあ」は、秋田市が農山村の多様な地域資源を活用して、農業や自然、地域文化などに関する体験学習を通じた農山村地域の活性化を図ることを目的として、令和元(2019)年4月に、旧上新城中学校を再利用してオープンしました。
地域の資源を活用したイベント体験(陶芸体験、料理作り体験など)や講座を行っています。
また、4つの研修室、多目的ホールを備え、サークル活動や各種教室などに貸し出して(有料)います。
援農ボランティアとボランティア受入農家のマッチングも行なっています。

【お問い合わせ】秋田市農山村地域活性化センター「さとぴあ」
住所:秋田市上新城五十丁字小林190-1
電話:018-893-3412
FAX : 018-893-3413
開館時間:10:00~22:00
こちらの記事もおすすめです
小又(おまた)・白山のナマハゲ行事
現在の公民館は、かつて「夜学小屋」と呼ばれており、地主や寺の和尚が農家の師弟や若手の使用人たちを集めて勉強を教える場所でした。使用人たちは、三食のご飯は食べることができるが、お酒を飲む機会はまずなかったそうです。そこ...
伝統行事・イベント
伝統行事
小正月行事
上新城音頭
「上新城音頭」の唄は、昭和38(1963)年に生まれました。くしくも東京オリンピックの「東京五輪音頭」が日本中で歌われていた時期です。翌39(1964)年に振り付けが完成し、小学校の運動会や体育会で地域の婦人会の皆さんや生徒の父...
地域活動
地域団体
伝統継承
縄文時代晩期の遺跡
上新城地域には、縄文時代晩期の遺跡が密集しています。その中でも、「上新城中学校遺跡」は秋田市北部を流れる新城川上流域の右岸に形成された河岸段丘のうち、最も低い面に立地する縄文時代晩期の集落遺跡です。溝(柵木烈)が周る...
歴史
地域の歴史
史跡