12月に入ると、五城目町内川地域の黒土、湯ノ又、小倉、浅見内の4集落で、夜を彩るイルミネーションの点灯が行われます。元々は黒土集落の住民の方が行ってきたイルミネーションですが、令和元(2019)年から4集落が参加するようになりました。黒土集落の県道4号沿いの花壇、内川総合生きがいセンター、みせっこあさみないや小倉の公民館などに個性あふれる灯りがともされ、冬の地域を明るく照らします。
●点灯期間:12月~1月上旬
●点灯時間の目安:午後4時30分〜午後9時
※点灯期間と時間はその年により異なる場合があります。
こちらの記事もおすすめです
信仰の「湯の越山」
五城目町内川地域の色々なところから見えるのが、「湯の越の宿」の真上にある「湯の越山」です。標高200mちょっとという山ですが、地域の信仰を集める大事な山です。 登山ルートは何種類もあり、それぞれの集落から一番近い...
自然・施設
ビューポイント
浅見内活性化委員会の活動
五城目町内川地域の浅見内集落では、「浅見内活性化委員会」がお互いさまスーパー「みせっこあさみない」を運営しています。運営メンバーは町内会役員や老人クラブ・婦人会役員など有志で構成されています。 もともとは、内...
地域活動
地域団体
煎りかまぶく
五城目町の浅見内集落に伝わる「煎り(いり)かまぶく」。煎った餅米を粉にして練り、かまぼこに見立てて巻いた米菓子です。こどもの日や祝い事、仏事の際の手土産としてお客様に持たせていたそうです。 美味しく作るためには...
食
米菓子・餅