12月に入ると、五城目町内川地域の黒土、湯ノ又、小倉、浅見内の4集落で、夜を彩るイルミネーションの点灯が行われます。元々は黒土集落の住民の方が行ってきたイルミネーションですが、令和元(2019)年から4集落が参加するようになりました。黒土集落の県道4号沿いの花壇、内川総合生きがいセンター、みせっこあさみないや小倉の公民館などに個性あふれる灯りがともされ、冬の地域を明るく照らします。

令和2(2020)年11月掲載

●点灯期間:12月~1月上旬
●点灯時間の目安:午後4時30分〜午後9時
※点灯期間と時間はその年により異なる場合があります。

 

こちらの記事もおすすめです

浅見内神明社

  五城目町内川地域の浅見内集落には、奈良時代から伝わる神社があります。昔は「浅見内産土神社(あさみないうぶすなじんじゃ)」と呼ばれ親しまれていた、現在の「浅見内神明社」です。  浅見内集落の内川川に架かる「神明社...

歴史

神社・寺

浅見内の彼岸花づくり

 五城目町内川地域の浅見内集落では、春彼岸用の彼岸花づくりを行っています。昔から浅見内では3月下旬でも残雪が多いため、自分たちで花を作り、お墓へお供えしていました。この風習が今も続いており、浅見内の彼岸花は春彼岸前...

歴史

文化

小倉のかすみ桜

 五城目町内川地域の小倉集落には、樹齢300年以上になる「かすみ桜」があります。町の天然記念物に指定されており、5月上旬のゴールデンウィークの辺りに見頃を迎えます。場所は小倉神明社の境内にあります。小倉集落の人々によ...

自然・施設

花・樹木