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地域について

地域のあらましと歴史

 三又地域がある横手市山内は秋田県の南東端に位置し、北を大仙市、東を岩手県西和賀町と接しています。周囲を標高300~900mの山々に囲まれ、これらの山々に源を発する4つの河川に沿って13の集落が点在しています。
 三又地域は、横手市山内地区の中心部・相野々地区から県道40号線を経由し車で25分ほど、横手川上流部に沿って発達した山間の農村集落で、稲作のほか、葉タバコ、野菜の栽培が盛んです。
 このあたりは横手川に注ぐ沢も多く、イワナの養殖も盛んです。
 そうした沢の一つである桑の木沢川に整備された「遊水の里」は、清流の里三又のシンボルです。石積みの水遊び場や水車小屋などがあり、都市農村交流や住民の憩いの場として活用されています。
 毎年夏には、子どもたちによるイワナつかみ取り大会が行われているほか、水車が地元産の玄ソバを粉に挽いています。
 地域住民で結成した村おこしグループ「麓友会(ろくゆうかい)」は、「魅力ある山里づくり」を目ざして、夏の渓流まつりや冬の雪中運動会などコミュニティの結束を高めるイベントを開催しているほか、観光ワラビ園の整備、学生の農作業体験受け入れなどを進めています。
 また、三又地域は知る人ぞ知る野菜・山菜・漬け物の宝庫。今や秋田を代表する味となった漬け物「いぶりがっこ」発祥の地とされています。地域の婦人で組織する三又旬菜グループが出荷する山菜や伝統野菜、いぶりがっこなどは、ネット販売などを通じて全国に出荷され、たいへんな人気を博しています。


※人口・世帯数は平成26年12月31日現在のものです。