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地域について

地域のあらましと歴史

 男鹿中地域は男鹿市の“真ん中”に位置します。北は日本海、西に真山、東に寒風山と、海と山に囲まれた地域です。明治22年(1889年)に「滝川」「中間口」「浜間口」「山町」の4村が合併して生まれたのが「男鹿中村」。地名の由来は男鹿半島の中央部に位置することから名付けられました。

 地域内には南北朝時代の人々の信仰が記された「板碑」が現存し、男鹿市の有形文化財に指定されています。江戸時代の紀行家・菅江真澄が立ち寄った場所としても知られ、標柱も6ヶ所に設置されているほか、滝川ダム上流にある「アオサギ群生地」は男鹿市の天然記念物に指定されています。

「開」「三ツ森」「島田」「滝川」「杉下」「山田」「中間口」「町田」「牧野」「浜間口」の計10集落で構成され、「男鹿中振興会」が地域と行政をつなぐ窓口となり地域活動を行っています。男鹿中振興会では、平成24年(2012年)に男鹿中公民館を会場に地域活性化について学ぶシンポジウムを開催し、翌年には旧保育所を利活用する検討委員会を設置し、試験的に「朝市」を開催するなど、住民主体の地域活動を行っています。


※人口・世帯数は平成27年2月28日現在のものです。