ベニヤマザクラは、東北や北海道で多く自生していることから「蝦夷山桜」とも呼ばれます。ヤマザクラ系のサクラで、花は淡紅紫色の一重咲き、葉と花がソメイヨシノよりも大きく、別名は「大山桜」とも呼ばれます。

大館市大葛地域が含まれる旧比内町は、町の木がベニヤマザクラでした。この桜が、昔から地域のシンボルだったが分かります。大葛温泉近くの比内ベニヤマ自然パークでは、ベニヤマザクラの他にもソメイヨシノやヤエザクラも植えられており、春の大葛の山々は、ピンクの可憐な桜が咲き競う、見事な桃源郷に様変わりします。

平成23(2011)年4月掲載

こちらの記事もおすすめです

大葛の将来を考える会の活動

-洪水から生まれた地域おこし-  大館市大葛地域を、静かな瀬音を立てて流れる犀川。途中で金山川と合流し、大葛地域を貫くように流れていきます。昭和50年(1975年)、この犀川が氾濫し、大葛は大きな被害を受けました。その...

地域活動

地域団体

大谷七夕

小さな集落で守られてきた伝統  8月6日、旧暦の七夕に合わせて行われる「大谷七夕」は、大館市大葛地域の中で一番南にある大谷集落で行われる行事です。  大人たちは、灯籠がいくつも付いた、まるで竿灯のような竿を、子供た...

伝統行事・イベント

季節の行事

大葛温泉

 かつて東大寺や金閣寺の建設に、大館市大葛(おおくぞ)地域の大葛金山の金が使われたという言い伝えが残っています。  その金山が栄えた集落の一角に「大葛温泉」があります。古くから評判だった湯で、大正時代、村人が湯治...

自然・施設

体験施設