約600年前に真言宗の寺として月山の麓にあった古寺が大館市山田地域の「洞雲寺」の前身であると伝えられています。寛文年中に曹洞宗に改宗開山しました。現在地に移転したのは安永年間と伝えられています。

 洞雲寺の庭園は、大館市の旧田代町の中でも随一の名園として知られています。造園に関する記録は残されていませんが、寺移転後に造られたと考えられ、200年余りの歴史を刻んでいると伝わっています。富士山に似た形の山田地域の「茂屋方山(もやほうざん)」を借景として、庭園は四季折々の風情を楽しめるよう、赤松、イチイ、ツツジ類などが巧みに配置されています。

平成22(2010)年4月掲載

こちらの記事もおすすめです

生ハム工場「しらかみフーズ」

  平成20(2008)年に廃校になった、大館市の旧山田小学校の校舎を利用し、「株式会社しらかみフーズ」が生ハム工場を運営しています。平成21(2009)年、東京在住の実業家、根田哲雄さん(大館市出身)が、ふるさとの秋田県に貢...

買う

その他

山田地域の活動の歩み

  平成21(2009)年から本格的に地域おこし活動を始めた山田地域。この年から始まった軽トラ市「山田“菜”発見市」は住民が一人一役を担う場となっていて“自分たも主体になろう”という活動の連鎖が起きていました。この軽トラ市は1...

地域活動

地域団体

GBビジネス

山田地域の歴史

迷路の町並みに残る中世の山田  大館市山田地域を一望できる高台にある八幡神社は、通称「勝山八幡」と呼ばれています。  戦国時代、勝山越後三郎という地侍が治めたこの場所には「山田館」と言われる城がありました。旧山田...

歴史

地域の歴史