にかほ市小砂川地域の八幡神社に飾られる「しめ縄」は、毎年、年末に新しいものが作られます。しめ縄の中央に「昆布」と「焼きぼし(にぼし)」を巻くのが小砂川地域の伝統で、熟練技を持つ地域の方が製作に励みます。そして、新たに完成したしめ縄は、八幡神社に1年間飾られるのです。

                                 写真:神社境内の柱

令和3(2021)年1月掲載
  
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