
「おやき」は、昔から五城目町では祝い事や暮らしの「おやつ」として食べられてきました。写真は五城目町の馬場目杉沢地域でおやつ用に作ったもので、地場産のもち米と食材(カボチャ、紫イモ、ソバ、ヨモギなど)を練りあわせた皮であんこを包み、油を使用せずに焼きあげました。
こちらの記事もおすすめです
杉沢交流センター「友愛館」
五城目町杉沢地域のシンボルだった旧杉沢小中学校。打放しコンクリートでモダンな外観が目を見張り、シンボルの塔からは杉沢集落を一望することができます。平成17(2005)年度に閉校しましたが、平成22(2010)年に「杉沢交...
自然・施設
体験施設
農家レストラン「清流の森」
五城目町杉沢地域の「蛇喰(じゃばみ)」地区にある農家レストラン「清流の森」は、平成22(2010)年4月から営業をスタートしました。 旧杉沢小中学校の北ノ又冬季分校の建物を改修したもので、昔懐かしい雰囲気の中、地元で...
食
農家レストラン
自然薯とろろ飯
天然の「自然薯(じねんじょ)」は、古来から精の付く食べ物、「山薬(さんやく)」と呼ばれる漢方薬として珍重されてきました。 写真は五城目町杉沢地域の近辺の山に生息していた自然薯を使用したとろろ飯。すり鉢ですると、...
食
郷土料理