
秋田市の鵜養(うやしない)地域を流れる大又川をさかのぼると、翡翠色の水を湛える渓谷、殿渕(とのぶち)が姿を現します。
その名の由来には、昔この地を訪れた殿様がその場所で落馬したため、という説や、久保田藩2代目藩主の佐竹義隆公が、この場所で金銀の銭を撒いて地元の漁師たちに拾わせたことから、というものなど諸説あります。
殿渕にかかる小さなアーチ橋を渡ると、透明感のあるエメラルドグリーンが眼下に広がり、清流の証であるイワナやヤマメなどの姿を見ることもできます。また、川面の両岸にはツツジやカエデが生い茂り、四季折々の姿を見せ、見る人の目を楽しませてくれます。
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