画像:石川フェスティバル

 八峰町の石川地域で2年に一度、9月上旬に「石川フェスティバル」が開催されます。2011年には8回目を迎えました。

イベント当日は、夕方になると、会場の石川地区多目的集会施設前には屋台が並び、地域の人々による踊りや歌が披露されます。周囲の集落からも観客が集まってくるイベントです。
 
イベントの始まりは、八峰町が町村合併する前の峰浜村時代にさかのぼります。当時、村の村民運動会が、やはり2年に一度開催されていました。町村合併により運動会が無くなってしまい、集落に活気を生み出そうと、石川地域独自の運動会を始めました。この運動会が形を変え、現在の石川フェスティバルとして、2年に一度開催されています。
 
名産「石川そば」の早食い競争や伝統芸能「石川駒踊り」「奴踊り」なども披露されます。2年に一度の祭典、地元愛あふれる石川地域の姿にぜひ触れてみてください。
平成23(2011)年4月掲載

こちらの記事もおすすめです

竹原神社

 八峰町石川地域の中心部から、県道63号線で南東に向かい、ひとつ谷を挟んで隣の丘陵地に入ると、広大な畑が広がっています。竹原神社は、その奥、静かな木立の中に佇んでいます。  天保元年(1829年)創建の竹原神社は、昭...

歴史

神社・寺

石川郷土芸能保存会

 日も暮れた夜7時、八峰町の石川地区多目的集会施設に、「東西、赤坂奴(やっこ)の笛たのむ!」と、女性の声が響き渡ります。夕飯の支度を済ませた女性たちが、石川奴踊りの練習を行っています。石川といえば勇壮な駒踊りが有...

地域活動

伝統継承

南蛮べっちょ

 秋田県の能代山本地方では、法事などの場で「南蛮べっちょ」と呼ばれる精進料理がよく登場しました。南蛮(唐辛子)を使い、べっちょをかく(泣いてしまう)ほど辛いことから名付けられたと言われ、八峰町石川地域でもよく食...

郷土料理