三種町内鯉川地域にある「みたね鯉川地区交流センター」は、平成21年(2009年)3月に閉校した鯉川小学校の校舎を利活用した三種町の施設です。鯉川地区の住民を中心に「みたね鯉川地区交流センター運営委員会」が組織され、講演会やイベントの開催場所として地域内外の人々に利用されています。センターには三種町出身のジャーナリスト・橋本五郎さんが寄贈した約2万冊の書籍と地域住民から提供された本が所蔵されている「橋本五郎文庫」があり、誰でも書籍を借りることができます。閉校後も地域の文化の拠点として住民に活用されています。
【お問い合わせ】みたね鯉川地区交流センター(橋本五郎文庫)
●営業時間:毎週 水・土・日(10時~16時まで)
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