三種町・内鯉川地域は平成26年(2014年)に自主防災組織を設立しました。近年、全国各地で起きる自然災害の被害から、自治会役員の間でも危機意識が高まり、「地域のことは地域で守ろう」と、毎年10~11月に住民を対象に防災訓練を行っています。災害時に防災組織の機能を確認するためのもので、各班長と情報連絡員による安否確認、婦人部の炊き出し、停電を想定した発電機の使い方、家屋倒壊時の救助作業などを実施し、住民の共助の意識を高める取組を行っています。
平成29(2017)年3月掲載
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