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本海獅子舞番楽×法体の滝

由利本荘市 伝統芸能 文化一般

本海獅子舞番楽×法体の滝

本海獅子舞番楽 猿倉講中

江戸時代初期 寛永年間に京都醍醐三宝院に属する修験者本海行人が旧鳥海町と旧矢島町の各村々に獅子舞や神楽を伝えたと言われている。修験的な行事を取り入れた獅子舞と番楽と称する48番の芸能を総称し「本海獅子舞番楽」と呼び、13地区で伝承されている。正月の幕開きからはじまり、虫追い、盆獅子、作祭りなどで舞われている。本映像の演目「剣之舞」は修験流の荒々しい舞で猿倉講中だけに見られる。(国指定重要無形民俗文化財)

●ロケ地:法体の滝(県指定名勝)

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