9/16~11/19 秋季特別展「みちのく いとしい仏たち」(京都市)
※このイベントは既に終了しました。
江戸時代、全国の寺院では、上方や江戸で造られた金色に輝く立派な仏像が、ご本尊として安置されました。一方、小さなお堂や祠、民家の仏壇や神棚などには、その土地の大工さんやお坊さんたちの手による、素朴でユニークな仏像・神像がまつられ、人々に大切に護られてきました。この展覧会では、青森・岩手・秋田の3県に伝わった約130点の仏像・神像をご紹介します。
みちのくの厳しい風土の中、人々の暮らしにそっと寄り添ってきた、やさしく、いとしい仏たちの、魅力あふれる造形をご覧ください。
日時 | 令和5年9月16日(土)~11月19日(日) ※休館日:月曜日 10:00~17:00 |
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場所 | 龍谷大学 龍谷ミュージアム(京都市下京区堀川通正面下る(西本願寺前)) |
入館料 | ・一般1,600(1,400)円 ・高大生900(700)円 ・小中生500(400)円 ・小学生未満:無料 ・障がい者手帳等の交付を受けている方およびその介護者1名:無料 ※()内は前売り・20名以上の団体料金 |
ジャンル | 美術 |
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