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【鎌鼬の里芸術祭2019】

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事業名 鎌鼬の里芸術祭2019
日 時 9月15日~9月23日  
場 所 鎌鼬美術館並びに羽後町総合交流促進施設(旧長谷山邸)

〒012-1241秋田県雄勝郡羽後町田代梺67-3

      
入場料 あり
問合せ 090-5833-8893

 

9月後半の時期、ここ田代は、沢山の稲架(ハサ)が組まれ、秋の収穫作業真っ盛りとなり、写真集「鎌鼬」の風景が再現する。里山では茅葺き屋根に使われるススキが林立。農村の原風景を残すこの地で盆踊り、番楽、津軽三味線の公演があり、ジャズグループ「騒乱武士」の演奏の中、国内外の舞踏ダンサーが舞う。中沢新一を中心にシンポジウム「東北・秋田の古層文化~縄文・アイヌから」と土方巽関係者の語り「証言・土方巽の実像」も開催される。展示・上映はチョイ・カファィ「存在の耐えられない暗黒」、鴻池朋子(美術)、香川大介(美術)。圧巻は田んぼで行う「ハサ掛けワークショップ」と古民家で行う「茅葺き屋根ふきワークショップ」。このワークショップは、ここだけでしかできないものと自負している。会場では、外国語を話せる多くのダンサーと通訳が待っている。

主催:特定非営利活動法人 鎌鼬の会

開催地 羽後町
ジャンル 舞踊・舞踏  美術 

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