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地域について

地域のあらましと歴史

 坂之下地域は由利本荘市の旧矢島町に位置します。地域内を流れる子吉川は、鮎やサクラマスなどが釣れる人気スポットで、集落の後方には神代山・八塩山が鎮座し、トレッキングコースも整備されています。戦国時代には、由利十二頭の一人「大井五郎満安」が地域一帯を治めた場所としても知られています。
 秋田県の無形民俗文化財に指定されている「坂之下番楽」が伝えられており、本海流番楽の流れを組む坂之下番楽は、平成24年(2012年)「鳥海山北麓の獅子舞番楽」の一つとして国記録選択無形民俗文化財へ答申されました。
 平成22年(2010年)には、地域内にグリーンツーリズム施設・農家民宿「自然満喫家」がオープンしました。この他にも座禅体験ができる鳥海山国際禅堂など体験型施設が充実しています。禅堂前は、鳥海山を望むビューポイントとなっており、かつては見事な棚田が広がっていました。現在、休耕田になっているこの場所で、坂之下部落会と由利本荘市が「そばプロジェクト」を立ち上げ、蕎麦の栽培に取り組んでいます。
 由利本荘市の農村集落元気づくり事業のモデル地域に指定されている坂之下部落会は、山形県の先進地への視察を行い、同じ由利本荘市内のモデル地域とも交流を行ってきています。平成23年(2011年)8月には、10数年ぶりに集落運動会を復活させたり、11月には子吉川の鮎を使った郷土料理開発にチャレンジしたりしました。
 平成22年(2010年)からは計2回、国際教養大学生の留学生を集落に招き、民泊交流会を開く取り組みを行い、地域に元気を作り出す活動を続けています。


※人口・世帯数は平成27年2月28日現在のものです。