遺跡情報詳細

奥椿岱

指定の有無 指定なし(赤)(調査完了)
遺跡等名 奥椿岱(おくつばきたい)
地図番号 201-34-32
市町村 秋田市
所在地 秋田市雄和椿川字奥椿岱195-B外
種別 集落跡
現況 道路、原野
土地所有者 公有、民有
遺構・遺物 【縄文時代】竪穴住居跡・焼土遺構・土坑・集石遺構・陥し穴・柱穴様ピット、縄文土器(中期:大木9式・大木10式、後期:十腰内Ⅰ式)・石器(石鏃・石槍・石匙・石錐・石箆・異形石器・スクレイパー・二次加工のある剥片・石核・磨製石斧・ナタ状石器・磨石・石皿・砥石・半円状扁平打製石器・石錘)・土製品(土偶・ミニチュア土器)・石製品(盲孔軽石製品)、【弥生時代】弥生土器(前期)
所蔵者 秋田県教委
備考 『奥椿岱遺跡』秋田県教委305集 2000、『秋田の史跡・考古』 秋田県教委 2004
年代 縄文時代 、 弥生時代 、