遺跡情報詳細

十二林

指定の有無 指定なし(赤)
遺跡等名 十二林(じゅうにばやし)
地図番号 202-2-155
市町村 能代市
所在地 能代市浅内字十二林
種別 生産遺跡
現況 道路、水田
土地所有者 公有、民有
遺構・遺物 【縄文時代】フラスコ状土坑・陥し穴、縄文土器(中期:円筒上層b式、後期:前葉)・石器(石鏃・石匙・石箆・磨製石斧・磨石)、【弥生時代】弥生土器(後期)、【平安時代】竪穴住居跡・掘立柱建物跡・須恵器窯・製鉄炉・土坑・土器焼成遺構・鍛冶関連遺構、土師器・須恵器・陶器(珠洲系)・土製品(土錘)・石製品(砥石)・鉄関連遺物(羽口)・自然遺物(炭化米)
所蔵者 秋田県教委
備考 『一般国道7号八竜能代道路建設事業に係る埋蔵文化財発掘調査報告書Ⅱ-福田遺跡・石丁遺跡・蟹子沢遺跡・十二林遺跡』秋田県教委178集 1989、『能代市史 資料編 考古』1995
年代 縄文時代 、 平安時代 、