遺跡情報詳細

ムサ岱

指定の有無 指定なし(赤)(調査完了)
遺跡等名 ムサ岱(むさだい)
地図番号 202-2-149
市町村 能代市
所在地 能代市浅内字ムサ岱38外
種別 集落跡
現況 道路、畑地、水田、山林
土地所有者 公有、民有
遺構・遺物 【旧石器時代】石器(ナイフ形石器・台形様石器)、【縄文時代】竪穴住居跡・屋外炉・土坑・フラスコ状土坑・土器埋設遺構・陥し穴、縄文土器(中期:大木10式)・石器(石鏃・石匙・二次加工のある剥片・石核・磨製石斧・打製石斧・石錘)・土製品(土製耳飾)、【平安時代】竪穴住居跡・掘立柱建物跡、土師器・須恵器・土製品(支脚・土錘)・石製品(砥石・軽石)・鉄製品(刀子・鏃・紡錘車・槍鉋・釘・環状鉄製品・棒状鉄製品)・鉄関連遺物(鉄滓・羽口・炉壁)・自然遺物(炭化米)
所蔵者 (個人)、秋田県教委
備考 『能代市史 資料編 考古』1995、『ムサ岱遺跡』秋田県教委396集 2005
年代 旧石器時代 、 縄文時代 、 平安時代 、