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名物に触れる

石の塔

画像:石の塔

  「石の塔見ねうぢ(見ないうちは) でっけごと(大きなこと) しゃべらいねぞ(しゃべられないぞ)!」。越山地域と県境を挟んでお隣の青森県大鰐町でよく言われるセリフとのこと。

 大館市のホームページによると、高さ約24m、周囲74mの巨大な岩が、秋田と青森の県境にそびえたっています。

 菅江真澄もこの石の塔を訪れ、「掌をつと立てたような」と評しています。

 とはいえ、その姿は、かなり近づかないと見ることができません。

 越山十日会が立てた看板にそって林道を進み、石の塔登山口から青森県境を目指して森の中を一時間ほど歩くと、木々の間から巨大な一枚岩が姿を見せます。

 石の塔は江戸時代から薬師山神社の御神体として信仰を集め、眼病に効くとされてきました。

 この石の塔にちなみ、大鰐町では毎年、「万国法螺吹き大会」が開かれています。まず、全員で石の塔を見に山を登り、「大法螺吹き免許」を手に入れた後で、交流センターにて大法螺を披露するのです。

 越山十日会と、大鰐町は、この石の塔を通じて毎年交流しており、この法螺吹き大会にも参加しています。越山地域でも「法螺吹き仙人」に認定された方がおられ、蛭沢会館の前には、仙人を顕彰する大きな看板が立っています。

 ※登山に際しては、大館市に道路の状況をお問い合わせください。

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【お問い合わせ】大館市 田代総合支所 産業建設課 産業振興係

2011年4月掲載

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