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食を楽しむ

サメ出汁納豆汁

画像:サメ出汁納豆汁

 甚兵エ川原(じんべえかわら)地域をはじめ、毛馬内(けまない)地域周辺でよく食べられているのが納豆汁です。
しかし、その納豆汁の出汁や具材になるのはなんと「サメ」。サメの切り身をサイコロ大に切ってジャガイモ、大根、人参、そして金時豆を入れます。
忘れてはいけないのが山菜。冬に旬を迎えるサメに合わせて、塩蔵したり缶詰にして保存しておいたものを使います。

 どろっとしていても「汁物」といった感じを受ける納豆汁ですが、ここ甚兵エ川原のは具だくさんの「おかず」になります。正月に合わせて食べられますが、なんといってもサメ! のインパクトには驚かされます。

 昔、内陸部のこのあたりでは、魚が手に入りにくく、唯一入手できたのが「サメ」でした。冬場の貴重なタンパク源として扱われたのです。

 

平成24(2012)年5月掲載

【関連リンク】産地直送ブログ
地域の宝物発見!甚兵エ川原で地域資源活用の講演会!(2013年3月掲載)
 

 

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