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名物に触れる

「凍み大根」作り

画像:「凍み大根」作り

  羽後町の仙道地域では、有志グループ「GBビジネス仙道支部 郷山の会」が、令和元(2019)年から、凍み大根を商品化しようと、本格的に凍み大根作りに取り組んでいます。凍み大根は、厳冬期に家の軒先などに大根を吊して干す昔からの保存食です。仙道地域では、田植えのさなぶりや休憩のときに、干しくじらや身欠きにしん、山うどと一緒に煮付けにして食べていました。

 
 夏に、大根の種を蒔き、大きさを見ながら収穫をします。収穫を終えた大根はしばらく倉庫に保管します。年が明けた1月に住民同士で集まり、大根の皮むき、あく抜きから、大根を吊す作業まで、一日で一気に仕上げます。
家族以外の人と顔をあわせる機会が減った昨今、こうした作業で皆で力をあわせて達成することは、住民たちの励みにもなっています。
 
令和3(2021)年3月掲載
 
 
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