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食を楽しむ

三又旬菜グループ

画像:三又旬菜グループ

 
  三又地域に住む農家の婦人たちによる組織です。代表は高橋篤子さん。「いぶりがっこ」、「いぶりにんじん」、「手もみ干しぜんまい」など、三又で採れた野菜や山菜を自分たちで加工し、全国に出荷しています。

 
秋田を代表する味「いぶりがっこ」。ナラの木などを燃やして燻す
 
注目食材は「山内にんじん」。昭和20~30年代にかけて山内地域を中心に栽培されていた伝統的な品種です。長さが30センチ以上、怒り肩のような形のうえ燻製しても消えない深いシワがあり、決して見た目が良いとは言えませんが、調理されて持ち味を最大限に発揮します。一般的な短いにんじんにくらべてコク、甘み、香り、色が格段に濃厚。固く、歯ごたえが良いことも特徴です。ジャンルを問わず料理を彩ることのできる、万能食材なのです。近年その魅力が再評価されており、わざわざ取り寄せる首都圏の料理人も多いそうです。
 2009年冬、「六本木ヒルズ屋上庭園菜園プロジェクト2009」の一環で、TORAYA CAFÉ六本木ヒルズ店の土日限定ランチメニューに、三又旬菜グループの「山内にんじん」を使用した「山内にんじんのスープ」が登場し、じわじわと関心が出てきました。「山内にんじん」は今後、秋田県を代表する食材のひとつになることでしょう。
 
 三又旬菜グループで生産しているものは、「道の駅さんない」、「あいのの温泉・直売コーナー」で販売されています。
 またインターネットでもご購入できます。
 
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2010年4月掲載

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