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歴史を知る

「リンゴの唄」発祥の地

画像: 「リンゴの唄」発祥の地

 

 昭和20(1945)年9月、戦後第1作目の映画「そよかぜ」の主題歌である「リンゴの唄」は、戦後の混乱に生きる勇気と明日への希望を全国に歌いかけました。歌ったのは歌手の並木路子です。彼女は映画「そよかぜ」の主人公も演じました。

 そよかぜの映画監督である佐々木康(やすし)が旧雄物川町(現横手市)出身であったこともあり、横手市増田の亀田地域でロケが行なわれました。撮影には地域の娘たち十数人も出演しました。
 
 リンゴの唄が国民的なヒット曲となり、増田のリンゴ普及に大きく貢献したこともあり、平成元(1989)年に「リンゴの唄の碑」が、真人(まと)公園に建てられました。毎年秋に開催される「増田りんごまつり」では、「リンゴの唄コンクール」が開かれています。
 また、映画「そよかぜ」と「リンゴの唄」で結ばれた並木路子と旧増田町の町民とのふれあいに感謝の気持ちをこめ、平成13年10月、真人公園に「並木路子先生顕彰碑」が建てられました。

令和2(2020)年11月掲載
 

■参考文献
現地説明看板
 
 

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