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名物に触れる

上ノ台堤

画像:上ノ台堤

 

 
 江戸中期から明治中期にかけて130年にわたって生産され、秋田県を代表する焼き物として知られる「白岩焼」。材料となる良質な陶土が豊富だったことで、この地は焼き物の一大産地として大いに栄えました。
上ノ台と呼ばれる地域では、白岩焼きの職人たちが土を採取し続けるうちにいつの間にか大きな穴がうがたれ、現在では水がたまって周囲300メートルほどのため池“上ノ台堤”へと姿を変えています。
春には桜、秋には紅葉と、池の周囲の木々は人々の目を楽しませてきました。「プロジェクトS」では、この上ノ台堤に魚を放流し、子どもたちが水辺で遊べる公園として整備することを計画しています。近くには県指定史跡の「白岩焼窯跡」もあり、地域の歴史を感じながら自然に触れられる《ムラの遊び場》として賑やかな声が聞こえてくることでしょう。
2010年4月掲載

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