三種町内鯉川地域にある「みたね鯉川地区交流センター」は、平成21年(2009年)3月に閉校した鯉川小学校の校舎を利活用した三種町の施設です。鯉川地区の住民を中心に「みたね鯉川地区交流センター運営委員会」が組織され、講演会やイベントの開催場所として地域内外の人々に利用されています。センターには三種町出身のジャーナリスト・橋本五郎さんが寄贈した約2万冊の書籍と地域住民から提供された本が所蔵されている「橋本五郎文庫」があり、誰でも書籍を借りることができます。閉校後も地域の文化の拠点として住民に活用されています。
【お問い合わせ】みたね鯉川地区交流センター(橋本五郎文庫)
●営業時間:毎週 水・土・日(10時~16時まで)
こちらの記事もおすすめです
グリーン興地会の美化活動
三種町の内鯉川自治会では、6月下旬から7月上旬にかけて、地域の子供を対象にホタル鑑賞会を開催しています。ホタルが少なくなった時期もありましたが、農薬の使用を減少させたことで、近年、ホタルの数が少しずつ増えてきま...
地域活動
環境整備
「内鯉川自治会長杯」ミニバスケットボール交流大会
三種町・内鯉川地域では、平成27年~28年にかけて「内鯉川自治会長杯」と名付けたミニバスケットボール交流大会を「みたね鯉川地区交流センター」で2回開催しました。三種町と近隣のスポーツ少年団を招いて3チーム対抗のリー...
地域活動
世代間交流
共助の取組、自主防災訓練
三種町・内鯉川地域は平成26年(2014年)に自主防災組織を設立しました。近年、全国各地で起きる自然災害の被害から、自治会役員の間でも危機意識が高まり、「地域のことは地域で守ろう」と、毎年10~11月に住民を対象に防災...
地域活動
自主防災