湯沢市院内の内町、御屋敷町内にある降木(ふるき)神社。そのさらに上、小高い山の上にある「瀬戸山公園」は、江戸時代に佐竹藩から派遣されてこの地域を治めた「大山氏」の遊山場所と伝わる公園です。

 
 院内小学校の裏から登っていくと、綺麗に刈り払いされた公園へのルートが現れます。内町・御屋敷地域のみなさんが、草が伸びるのに合わせて丁寧に整備していますので、快適に頂上を目指すことが出来ます。
 
 公園の上には、ちょっとした平場があり、大きな石碑が立っています。「大山家及其家臣従属之碑」と刻まれたその石碑は、大山氏とその家臣たちがこの地に建立したものです。家臣たちが江戸時代が終わっても主家であった大山氏を慕っているのが偲ばれる石碑となっています。

平成24(2012)年5月掲載

こちらの記事もおすすめです

院内ゆかりの先人たち ~院内偉人伝~

湯沢市の院内地域は多くの偉人が生まれました。院内地域づくり協議会が発行する「院内地域づくり協議会だより」には、「院内偉人伝」と題して、院内ゆかりの先人たちの功績が紹介されています。下記のリンクをクリックすると、協議会...

歴史

地域の偉人

院内銀山の歴史

 湯沢市院内地域といえば「院内銀山」といわれるほどに、院内銀山は大変有名です。  また、佐竹氏の重臣が院内地域の内町、御屋敷に住み、管理する重要な土地でした。  院内銀山は慶長11年(1606年)、村山宗兵衛をはじめと...

歴史

地域の歴史

院内地域づくり協議会の活動

 平成17(2005)年3月、市町村合併により、新湯沢市が誕生しました。  それに伴い、各地域に自治組織が発足し、院内地域でも、地域の課題解決を図りながら、個性豊かな町づくりの推進に寄与することを目的に「院内地域づくり協議会」が発...

地域活動

地域団体