9月中旬から10月いっぱいにかけ、にかほ市金浦地域の大竹集落では、県道289号の西側に位置する「イチジク団地」で収穫の最盛期を迎えます。
昭和10年(1935年)頃からイチジクの栽培に着手し始めた大竹集落では、2016年現在、40戸の農家がイチジク栽培を行っています。
秋田県産イチジクの9割は大竹産という収量を誇り、イチジク栽培は大竹集落の自慢と言えます。
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→イチジクの里・にかほ市金浦地域の大竹集落。(2015年11月掲載)
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