冬の秋田の保存食といえば「ハタハタ寿司」です。秋田の麹文化と魚が出会って生まれた、秋田の食文化の極みとも言われています。
ハタハタを三日間ほど水につけ、ぬめりをとり、血抜きをしっかりしたら、麹、ご飯、塩、酒、酢、人参、などで漬け込みます。
男鹿市の男鹿中地域でも、ハタハタが旬を迎えると、各家庭でハタハタ寿司作りが始まります。新春の行事などで、ハタハタ寿司が振る舞われます。
■参考文献
秋田県農村漁村生活研究グループ協議会『あきた風土記』
こちらの記事もおすすめです
送り盆行事「ぼんぼん焼き」
送り盆の行事は、県内でも地域によって色々ありますが、男鹿中地域の三ツ森集落には「ぼんぼん焼き」という行事があります。 三ツ森集落の家々の盆棚の両脇には、その年に生えた新しい竹だけが使われる「笹竹」が飾られま...
伝統行事・イベント
伝統行事
五月飯(ごがつめし)・小豆飯(あずきめし)
お赤飯を朴の木の葉で包んだものを男鹿中地域では、「五月飯・小豆飯」と言います。 朴の木の葉は消毒の役目もあり、サランラップ代わりに使用しています。葉の香りがご飯に染みてとても美味しくなります。 昔は、...
食
郷土料理
新玉の池
男鹿三山と棚田を一望! 男鹿中地域の滝川集落を通る県道55号(寒風山道路)を、寒風山方面に向かって進むと、右側に江戸時代の紀行家・菅江真澄の標柱と一緒に、「新玉の池」が見えてきます。池の東を見渡せば寒風山が鎮...
自然・施設
ビューポイント