あんびん餅は、三種町の上岩川地域でつくられている紅白の大福餅です。蒸した米粉を水と砂糖と合わせて練り、中に甘さを控えたあんこを入れています。
昔からお祝い事や、おやつで食べられていました。砂糖が高価だった時代には、餅は薄く、小豆は塩で味付けしたものを使っていたそうです。赤ちゃんのほっぺたのようにやわらかいお餅です。現在でも家庭料理として、また行事の振る舞いとして地域の生活にたいへん馴染み深いお菓子です。
平成22(2010)年4月掲載
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