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好きを仕事にして大活躍!「成長を続けたい」その理由とは?

ネホリとハホリの気づき!

    • 大型バスへの憧れと運転好きという自分の強みから、バスの運転士になったという経緯がかっこいいと思いました。佐藤さんはインタビューを受けるのが初めてとおっしゃっていましたが、仕事愛が非常に伝わってくるすてきなお話が聞けました。
    • 男性社会のイメージが強いバス業界に女性ドライバーとして活躍している佐藤さんが輝いて見えました。訪問インタビュー時に佐藤さんと他のドライバーさんが仲良くお話ししている様子を見て、性別や年齢関係なくみんな仲が良いんだなと感じました。

(インタビューアー ななこ・もえな)

社員さんの写真

プロフィール

佐藤 恵(Sato Megumi)さん
秋田中央交通株式会社 秋田営業所所属 運転士

秋田市中心市街地循環バス「ぐるる」や路線バスの運転を行いながら、より難易度の高い長距離運転の高速バスの運転士にも自ら挑戦している。バスの運転が「かっこいい」という思いから、ステップアップし続けている。

仕事も休みも充実しているからこそ

ーーなぜバスの運転士になろうと思ったのですか?

佐藤さん:元々自動車の運転が好きで、バスを運転してみるのもかっこいいなという憧れがありました。前職は荷物の宅配を5年間していたのですが、将来的に女性だと荷物を運ぶ力仕事が大変になりそうだったので、転職しようと思いました。バスの運転士は人を運ぶ仕事なので、長く続けられそうかなと。

ーーバスを運転するための免許は持っていましたか?

佐藤さん:入社時は普通免許のみでした。入社後に、1ヶ月から1ヶ月半ほどかけて大型の第二種免許を取りました。最近はオートマのバスも増えてきたので、運転しやすくなっていると思います。

ーー運転士さんのスケジュールはどうなっていますか?

佐藤さん:出勤時間や運転するルート(路線)、使用するバスは日によって変わります。休憩時間もその日によりますが、長い日は5時間いただけることもあるので、休憩室で仮眠を取ることができます。また勤務日程は、5日間出勤したら1日休みという周期になっているので、個人的にはオンオフのメリハリをつけやすいと思います。

社員さんの写真

好きな仕事をもっと好きに!

ーー女性の運転士さんは何人いますか?また、皆さんと交流する機会はありますか?

佐藤さん:秋田営業所には合わせて5人の女性運転士がいます。普段は勤務時間と休憩時間が各自違うので、1人で休憩していますが、休憩室におやつを持ち寄って、分けあうこともあります。

ーー休憩室もあるんですね。

佐藤さん:5年前、私から女性用の休憩室が欲しいと言ってみたところ、新しく設けてもらうことができました。エアコンやテレビもあるので快適に過ごせています。

ーー女性という点で、大変なことはありますか?

佐藤さん:入社時は女性も同年代の社員もいなかったので馴染めるか不安でしたが、最近は女性社員も増えてきたし、男性社員の方も優しいので楽しく仕事ができています。

休日はお出掛けで気分転換

ーーお休みの日は何をしていますか?

佐藤さん:ショッピングモールに買い物に行ったり、温泉巡りをしたりしています。最近は、新しくなった道の駅岩城「アキタウミヨコ」に行きました。

ーー休日も車の運転をしますか?

佐藤さん:大好きなので運転しますね(笑)。有休を使って、仙台や盛岡まで車で行って、食べ歩きをするのが楽しいです。

これからも成長していきたい!

ーー今後、バスの運転士としてどのような仕事をしてみたいですか?

佐藤さん:秋田空港リムジンバスの運転をしてみたいです。高速バスでの長距離の運転ももっとしたいですね。やはりかっこいいなと思います。

ーー最後に学生へ一言お願いします!

佐藤さん:若い人たちがもっと増えてほしいし、女性も大歓迎です!一緒に働けるのをお待ちしています!

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秋田中央交通株式会社(秋田市/運送業)

http://www.akita-chuoukotsu.co.jp/

<企業の取り組み>

  • 女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画で、女性の管理職登用を目標に掲げている
  • 子育てサポートなどに関わる社内規程を充実させ、女性が継続して活躍できる雇用環境の改善を続けている
  • 9名の女性路線バス運転士が働いている
  • 営業所に女性用の休憩室を設置している

この記事のネホリとハホリ

ネホリ:ななこ・秋田大学・3年・秋田県
自分の言語化能力を高めたかったので、当インターンに参加しました。インタビューは、自分が聞きたいことだけでなく、相手が話しやすいことに促すのも大切だと思いました。また、女性が活躍しづらい業界もあるのでは?という不安がありましたが、自分の仕事に自信をもって取り組まれているお話をお聞きできて、私自身にも挑戦できることがあるかもしれないと前向きな気持ちになりました。

ハホリ:もえな・国際教養大学・4年・福岡県
大学でメディアに関する勉強をしていたので、実際にインタビューと記事作成の経験をしたくて参加しました。執筆中は人の思いや経験を簡潔な文章にまとめることの難しさを学びました。また、秋田で働く女性について調べる中で、人それぞれの生き方について知れたり、女性の活躍を支援している会社について知れて良い社会勉強になりました。

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