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名物に触れる

根子トンネル

画像:根子トンネル

 根子トンネル(延長575.8m、幅員4.05m、高さ4.25m)は、北秋田市根子地域と国道108号を結ぶ道として、昭和50(1975)年3月に開通しました。それ以前は、集落の出入りは、山登りを意味していました。トンネル開通後は、住民の生活道路として重宝され、名物トンネルとして観光客が訪れることもあります。

 トンネル内は一車線のため、対向車が来ると車避けのスペースで待機します。すれ違う時は「ありがとう」のクラクションを合図に再度発車する、和やかな雰囲気が漂います。

 根子トンネルを抜けると、根子番楽が国の重要無形民俗文化財に指定されたのを記念して建てられた石碑と看板が現れます。石碑の写真は番楽の演目「鞍馬(別名、牛若弁慶)」最大の見せ場である、弁慶の長刀の峰に牛若丸が乗るシーンで、石碑の向こうには、集落の風景が広がっています。

平成22(2010)年4月掲載


■参考文献
『根子トンネル銘板』

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