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歴史を知る

アルビオン白神研究所

画像:アルビオン白神研究所

 2010年7月、大手化粧品メーカーの株式会社アルビオンが、旧米田保育園跡地に『白神研究所』を開設しました。保育園の建物の外観はそのままに、内装のみを研究所に改装し、再利用しています。アルビオンの研究所としては全国で3か所目になりますが、東京以外で設立されたのは藤里町が初となります。

 設立のきっかけは、秋田県が取り組んでいる村と企業を結び付ける「一社一村運動」の中で、アルビオンと藤里町のマッチングが叶い、実現したものです。アルビオンが化粧品の原料として重要な「水」を探していた中で、白神山地の地中深くに蓄えられている良質な水「白神山水」に注目したことが研究所開設のきっかけとなりました。

 白神研究所では、「白神山水」以外にも、白神山地に自生している植物の研究を進め、独自の原料や新商品の開発を行っています。また、地元農家の協力のもと、3000平方メートルの農地に、ハトムギやドクダミ、ヨモギなど、既に化粧品の原料として実績のある植物を栽培しています。開設から3年をめどに常駐研究員も設け、体制の充実を図る計画です。

 白神山地によって育まれた豊かな自然と清らかな水。肌に直接つけるものだからこそ、安全で安心な商品を提供するために、米田の自然豊かな環境は重要な役割を果たしているのです。

■関連リンク
株式会社アルビオン
http://www.albion.co.jp/

2011年4月掲載

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