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名物に触れる

峨瓏(がろう)の滝

 藤里町中通(なかどおり)地域の滝の沢集落にある「峨瓏大滝親水公園」に、落差12メートルの「峨瓏の滝」があります。滝の上流にある「峨瓏峡」から流れ落ちることから名付けられました。
 享和2(1802)年に、江戸時代の紀行家、菅江真澄が峨瓏の滝を訪れ、「零る雪か 花かあらぬか 山風に さそわれてちる 滝のしら泡」と、和歌を残しています。和歌が刻まれた歌碑は、滝ノ沢神社の境内に設置されています。
 滝の周囲は広葉樹で囲まれており、新緑や紅葉の季節には、白く流れ落ちる滝とのコントラストで、眼福な景色を眺めることができます。さらに、冬期間は、藤里町商工会の主催で、10年ほど前から峨瓏の滝のライトアップを行っています。しぶきが凍った滝を青い光が照らす様子はとても幻想的で、地域住民も毎年楽しみにしている催しです。
 

参考:藤里町教育委員会 設置看板
 
2019年3月29日掲載
 

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