2/29(木)、横手市増田の亀田地域で開催された「担い手交流会」にお邪魔してきました!


●りんごの里 亀田地域
 

亀田地域はりんごの産地で知られています。
亀田地区交流センターから見える風景は、見渡す限り、りんご畑♪
毎年2月、亀田地区交流センター運営協議会の担い手部会が「りんごの里」を存続させる取組を行っています。
りんご農家が多い地域ならではの取組ですね。

協議会では、りんごの産地存続のため「自分たちの地域の実態を知ろう」と
平成31年度に住民アンケートとワークショップを行うなど、
りんご農家の
担い手不足を解決するために話し合いを行ってきました。
これまでの取組については、下記のリンクの記事をご覧ください!
皆の思いを共有しよう!亀田地域の「担い手事業交流会」(2019年掲載)




今年度の担い手交流会は、JAふるさと増田支部の青年部・鈴木伸行さん(写真中央)と
NTT東日本秋田支店による講演が行われました♪

 

鈴木さんは、2023(令和5)年度、秋田県代表として「東北・北海道地区JA青年大会」に出場し、
「一杯のマメコバチが紡ぐ青年部のこれから」と題し、
10年以上続くマメコバチ事業を発表したそうです!
その時の内容を、今回の交流会で発表してくださいました♪
平成23年の大雪で壊滅的な被害を受けたりんごの産地ですが、
「ピンチをチャンスに」「歴史ある産地を守ろう」と、形の良いりんご栽培に取り組んできました。


 

その中で重要なのが、りんごの花の「受粉」。
上の写真は、以前、増田で撮影させてもらったマメコバチの巣箱。
りんご栽培では、ミツバチや人工授粉などを取り入れる事が多いそうですが、
増田支部青年部では、
マメコバチを増やし、受粉効率を上げる事業に取り組んできました。


事業を進める中で、様々な課題がありましたが、青年部メンバーから課題を聞き取り、
作業負担を減らす見直しをしたことで、「持続可能」な活動を行えるようになったそうですよ。


続いて、NTT東日本秋田支店の下髙原さんが、
「農業×ICT」を通じた地域経済の活性化やまちづくりについて講演してくださいました。
農作業の負担を減らす先進技術の取組が紹介され、参加者の皆さんも熱心に耳を傾け、
発表の後の質疑応答タイムでは、次々と下髙原さんに質問されていましたよ(^^)

今回の2つの講演は、「農業」「先進技術」がテーマ。
人口減少が進み、一人あたりの負担が増える中、現状を分析して改善が必要な点を改良することで
持続可能な活動ができる点は、どの分野でも共通するものがあるように感じました!

亀田地域では、担い手事業として、毎年、このような場を作っています。
この事業の積み重ねが、りんごの産地の力のひとつになっているように感じました(^^)
亀田地域からお届けしました!

●おまけ
 

参加者には亀田地域の方が栽培したほうれん草が配られました♪
うれしいサービスですね~