8月29日(水)、県の記念日のこの日、平成30年度秋田県特別表彰授与式が行われ、五城目町・落合地域の「落合鶴亀漫芸一座」が表彰を受けました!
この度、表彰を受けたのは、伊勢堂岱遺跡ワーキンググループ、秋田県食生活改善推進協議会、落合鶴亀漫芸一座の3団体です。
●伊勢堂岱遺跡ワーキンググループ
●秋田県食生活改善推進協議会
落合鶴亀漫芸一座は、特技を持つ落合地域の有志たちが集まり、平成23年に結成されました。
結成のきっかけとなったのは、平成21年度に県、五城目町、国際教養大学が行った「明るさ・希望調査」でした。調査結果を踏まえ、地域資源を見直そうとワークショップを開催し、話し合いの結果、地域の宝物は「人材」だという答えに辿り着きました。その後、地域住民が持つ特技や趣味などを加えた地域オリジナルの「一人一役マップ」を作り、漫芸や手品、民謡などを得意とする方々が集まり、一座が結成されました。
地域行事のほか、他地域のイベントからもお呼びがかかり、地域内外に活気を生み出す活動を行っています!
佐竹知事との懇談会では、「人を笑わせるのは非常に難しいことだが、たくさんの人を笑わせている皆さんは素晴らしい」と知事よりお話しいただきました。
今後も、落合鶴亀漫芸一座の漫芸がたくさんの人々を笑顔にしてくれることでしょう!
この度、表彰された皆様、おめでとうございます!
以上、集落活動コーディネーターがお届けしました!
●落合地域の活動については次のリンクからご覧ください!
落合地域の紹介ページ