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現在は稲作や野菜栽培の盛んな四ツ小屋地域ですが、今から400年前の仁井田、四ツ小屋、牛島一帯には荒漠たる原野が広がっていました。
初代秋田藩主の命により、元和2年(1616年)に梅津憲忠が開拓に着手、その後四代、約80年にわたって水路開削を行い、岩見川を水源とする仁井田堰が完成しました。仁井田の新田開発を含めた梅津四代の大事業が完成したのは元禄8年(1695年)のことで、令和に至るまで仁井田、四ツ小屋地域の農業基盤を支えています。
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令和7(2025)年12月掲載
■参考文献 全国農村振興技術連盟/編「農村振興」vo892
仁井田堰土地改良区/編 「久保田藩家臣・梅津4代にわたる治水と仁井田堰の開削」