画像:ミズの味噌汁

 「ミズ(ウワバミソウ)」は春先から夏まで比較的長い期間楽しめる、秋田県内でも人気の山菜で、秋田市鵜養(うやしない)地域でもよく食べられています。

 ミズは、味噌汁の具としてだけでなく、肉とともに鍋に入れてもよし。油との相性もよく、炒め物もおススメ。また、さっと湯がいたミズを、包丁の背で粘りが出るまで叩いた「ミズたたき」も県内の農村などでよく食べられています。

 多彩な料理のバリエーションを誇るミズですが、鵜養の皆さんのイチオシは、塩鯨の肉を入れた味噌汁。シャキシャキとした食感のミズとダシの効いた味噌が絶妙です。

平成23(2011)年4月掲載

 

こちらの記事もおすすめです

佐竹藩主の遊覧と佐藤家

 標高100m余りの山あいにある秋田市鵜養(うやしない)地域。  今は自動車で気軽に岩見峡といった観光名所を楽しめるこの一帯ですが、江戸時代からも様々な人が訪れ、紀行家・菅江真澄や亀田藩主、また佐竹藩主に至っては何...

歴史

地域の歴史

岩見神社

 秋田市鵜養(うやしない)地域にある岩見神社の創立は、大同2年(807年)までさかのぼります。  伝承では、大同2年、平安時代の武官として知られる坂上田村麻呂は、当時の三大妖怪と恐れられた大獄丸(おおたけまる)...

歴史

神社・寺

石塚みつるさんの原木しいたけ

    スーパーに並ぶシイタケは、効率的、安価であることから、おがくずなどを使った「菌床」での栽培がメインになっています。  しかし、鵜養(うやしない)の石塚みつるさんの作る「原木」シイタケは、一味も二味も違います。「原木...