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能代役七夕×旧料亭金勇

能代市 伝統芸能 文化一般

能代役七夕×旧料亭金勇

能代役七夕

能代ねぶながし行事は「役七夕(やくたなばた)」とも呼ばれ、鯱鉾(しゃちほこ)を乗せた勇壮華麗な大型城郭灯篭が運行される夏の伝統行事。千年以上の歴史を持つと伝わる本行事は江戸時代から五町組により輪番制で行われ、現在は大町組・上町組・萬町組・清助町組・柳町組で構成されている。8月1日の会所開きに始まり、6日7日は大型灯篭が曳き回され、7日夜に米代川で火を放ち焼き流す「鯱流し」が行われる。夜空に浮かび上がる荘厳な灯篭は見るものを圧倒する。(秋田県記録選択無形民俗文化財)

●ロケ地:旧料亭金勇(国登録有形文化財)

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