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秋田県若手アーティスト育成支援事業vol.6       菅原綾希子彫刻展 ツキノヒト 開催いたします。

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平成28年度秋田県若手アーティスト育成支援事業vol.6 菅原綾希子彫刻展「ツキノヒト」をアトリオン2F美術展示ホールで開催いたします。月のイメージを女性に映した塑像10点の中には、秋田県美術展覧会(県展)特賞や国文祭美術展文部科学大臣賞の受賞作も含まれています。この機会をお見逃しなく。

美術館に並ぶ彫刻を見てもわかるように、近代以降、彫刻と言えば、木や石、ブロンズ、テラコッタというような素材そのものによる作品が多いでしょう。塊の「内」から、置かれた「外」の空間に向かって放たれる力、例えば量感というような表現力が重視され、彩色は表面的な装飾に過ぎないと敬遠されてきたからです。こうした経緯を踏まえると、菅原綾希子さんの彩色された彫刻作品は気になります。
歴史的に見ると、彫刻の彩色は決して異端というわけではありません。古典の名作のほとんどは金箔や極彩色に彩られていたからです。古刹の仏像も白亜のギリシャ彫刻も例外ではなく、その事実を私たちが知らないだけなのです。近年ではコンテンポラリーアートにおいて、古典の再評価も含めそのプリミティブな創造性が着目されています。彫刻のカラーリングも有効な表現手法として様々に試みられていますね。問題は何を意図しての彩色なのかという点です。
ぜひ展示会場で感じて、考えてみてください。観覧無料。みなさまのご来場をお待ちしております。
 

●ギャラリートーク 2月18日(土) 14:00~ 展示会場で。
菅原さんから制作のこと、作品のこと、いろいろお話しいただきます。

パンフレット

菅原綾希子彫刻展 ツキノヒト
日時 2017年2月15日(水)~19日(日)10:00~17:00 ※15日は14:00~17:00
会場 アトリオン2F美術展示ホール

ツキノヒト

 

 

開催地 秋田市
ジャンル 美術 

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