首都圏男鹿の会

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 当会は、昭和62年4月、首都圏に在住する男鹿市出身者が「首都圏から情報を発信して市発展のお手伝いをしよう」ということで結成されました。以来、首都圏と男鹿を結ぶパイプ役を果たし、ふるさとの応援団として活動してきました。
 当会は、年一運動として「私たちは年に一度は、ふるさと男鹿のために何か役立つことをいたします」と誓いを立て、誘致企業の縁結び、郷里物産品の販売拡大等、またサークル活動として会報の発行、旅行会等会員相互の親睦を図りながら、なまはげの住家である真山、風光明媚な寒風山、温泉郷等、国定公園に指定された自然あふれるふるさとを見守り続けています。
 年に一度10月の最終日曜日には総会が開催され、その後の懇親会では、「なまはげ太鼓」と「ダダダコ」の声が響き渡り、幾重にも踊りの輪ができ、宴会は最高潮となります。