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名産を買う

上岩川ふるさと交流館

画像:上岩川ふるさと交流館

 

 上岩川地域の活性化の拠点として空き店舗を改装して2009年6月にオープンした「上岩川ふるさと交流館」。かつて林業が盛んだったころは、「板倉商店」というよろず屋さんでした。交流館のある落合地区には映画館や温泉などの娯楽施設、手術もできる病院もあり、なんでも揃うにぎやかな中心街だったそうです。しかし、今残っている公共施設は郵便局と消防署の分署だけになりました。
 
 地域に少しでもにぎわいを取り戻そうと、房住里の会では交流館を住民の交流と憩いの場としてさまざまな活用を進めています。館内では、かつての町並みを復元した手作りマップや年中行事の写真、観光情報、地域の方々のクラフト作品や絵画などが展示され、房住山のスギを使った工芸品や特産のシイタケを練り込んだ「しいたけうどん」なども販売されています。
 
 また、飲食店営業の許可を取って、地域のお母さんたちが交代で喫茶店を営業しています。サイクリングの休憩や房住山登山の拠点としてぴったりの施設です。
 
さらに、交流館では毎月第一日曜日、地域住民が商品を持ち寄って小さな朝市が開かれています。ミズやニオサクなどの山菜や高級食材の自然薯が手頃な価格で売られています。その季節の旬の食材が並びますが、開始から2時間ほどで完売してしまうこともしばしばです。
 かつてのにぎわいを少しでも取り戻したいという住民の思いが詰まった「上岩川ふるさと交流館」。上岩川に来たら、ぜひ気軽にお茶を飲みに立ち寄ってください。たくさんの元気なムラ人に会うことができます。
2010年4月掲載

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