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歴史を知る

常盤の歴史を語る会

画像:常盤の歴史を語る会


平成15年に、常盤地域の住民たちによる地域活性化を目的とした「常盤里づくり協議会」が発足しました。その協議会にもうけられた5つの部会の一つが「常盤の歴史を語る会」です。2011年現在、8人のメンバーで構成され、常盤地域の歴史を発信する活動を行っています。

 常盤地域には「房住山昔物語」に登場する長面三兄弟ゆかりの伝説が残る魔面(まおもて)神社や、江戸時代の紀行家・菅江真澄の足跡など数多くの史跡が残されています。メンバーは文献を調査し、現地のフィールドワークを行い、その内容を地区文化祭で発表しています。

地域の歴史を次世代に伝えることで、子供たちに常盤地域に住む「誇り」も伝えていきたいと、常盤の歴史を語る会では考えています。常盤地域の歴史を網羅した「常盤の里マップ」を看板にして常盤小中学校に設置し、地域13ヶ所(2011年3月現在)には史跡の説明を記した標柱を設置しました。

中でも、平成20年に編纂した63ページに及ぶ冊子「常盤のむかし」は、地域の遺跡や神社仏閣の歴史を記した詳細な報告書です。会長を務める山崎重行さんは「文献に記された内容が、実際に現地を調査した時に発見できた時はとても面白い」と、会の活動の魅力を語ります。

常盤地域以外の地域に足を運ぶ「史跡見学会」を住民とともに行い、常盤小学校では出前授業を行うなど、常盤の歴史を語る会では、地域住民と共に歴史の面白さを共有できる活動を進めています。
 
2011年4月掲載

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