上小阿仁村南沢 人口:17 人 世帯数:12 世帯

画像:南沢地域の紅葉

自然豊かな南沢地域から見える紅葉

住民が持ち寄った巻き寿司などの手料理

画像:東成瀬村椿台との交流

東成瀬村椿台地域との交流

画像:お互いの手作り料理を持ち寄っての交流会

お互いの手料理を持ち寄った椿台との交流会の様子

画像:南沢地域の紅葉
画像:南沢地域の手作り料理
画像:東成瀬村椿台地域との交流
画像:お互いの手作り料理を持ち寄っての交流会

地域のあらましと歴史

 上小阿仁村の南沢(みなみざわ)地域は国道285号沿いにあり、地域を沿うように小阿仁川が流れ、森林に囲まれた自然豊かな地域です。古くは「矇(もう)村」や「塚新田村」と呼ばれ、77頭もの馬を飼育する馬産地でもありました。狩猟を生業とする「マタギ」や、薪炭の製造を生業とし、山と密着した暮らしをしていた方が多くいたのではないかと『上小阿仁村史』に記されています。かつての五十目市(現五城目朝市)に五十目街道を通り、山菜や薪などを売りに出していたことがあり、その当時、小阿仁の南の玄関口として人の流通が多かったと伝わっています。
  以前は、集落内でビアパーティーを開催、また、伝統行事の「万灯火(まとび)」を若者たちで復活させるなど、さまざまな活動をしていましたが、住民の高齢化などから活動が中断し、地域内で住民が集まる機会も減っていました。
 転機となったのが、東成瀬村椿台地域との交流です。手作りの料理を持参し、お互いの地域を行き来する交流は、平成24(2012)年から平成27(2015)年の間、計3回開催され、会場には人の輪がたくさんでき、再会を喜ぶ両地域の住民の姿が見られました。もてなしの料理を準備する作業を通じて、地域内の住民が交流するきっかけになりました。

※人口・世帯数は令和7(2025)年4月1日現在の上小阿仁村のデータです。

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