7月14日(火曜日)、能代市鶴形地域にある「鶴形そば食堂」にお伺いしました。令和4年5月、「鶴形地域拠点施設」内にオープンして以来、6月から10月までの毎週火曜日(11時~14時)に営業を続けています。風味豊かな「鶴形そば」を求めて、地域内外からお客さんが訪れます。当日も、12時ころにはお客さんが続々と訪れ、広い食堂は満席に近い状況!その人気ぶりがうかがえましたよ。毎回100食前後売り上げるとのことです!当日の様子をお伝えします。

取材班が到着した10時30分、調理室ではスタッフの皆さんが、新メニュー「そばだんご」を作っている最中でした。食堂を運営するのは「鶴形地域まちづくり協議会」。おそろいのエプロン姿で調理する10人のスタッフは、住民の皆さんです。
協議会の渡辺和吉会長も準備に奮闘中。そばに添える漬物を小皿に盛りつけて、きれいに並べていきます。
「かきあげ」は、開店の直前に揚げていきます。きつね色に揚がって、おいしそう!
地元産のそば粉で作った手打ちそばが、この値段で食べられます!開業当時は、そばとおにぎりや煮つけをセットにした「そば定食」も提供していましたが、調理に手間がかかるためスタッフの人数では追いつかず途中から断念したそうです。一方で、去年からざるそばを加えて、試行錯誤を繰り返しながら現在のメニューに固定化したとのことです。

暑いこの時期の人気メニュー、冷かけそば(かき揚げ付き)とざるそば。そばのおいしさはもちろんのこと、ごぼうやニンジン、しいたけなど地元の素材をたっぷり使ったつゆは、地域に受け継がれてきた味で、何度食べても飽きないと評判です!「体にやさしい感じで、おいしいです」と話していたお客さんもいましたよ。
顔なじみのお客さんが来店すると、スタッフが笑顔で出迎え、会話がはずみます。住民同士のコミュニケーションの場になっているんですね!スタッフの方は、「食堂でお客さんや仲間と触れ合うことで、元気をもらっています。地域の集いの場として続けていきたい」と話されていました。
談笑しながら、ゆっくりとお昼の時間を過ごすお客さんたちには、広々とした食堂スペースも好評です。月に1度は食べに来ているという方は、「週に3回は営業してもらいたい」とのこと。また、ある主婦の方は「毎週来ています。ここのそばのファンです!」とうれしそうに話していましたよ。お話を伺ったほとんどの方がリピーターで、地域外の方のほうが多い印象でした。
生そばの販売もしており、自宅で「鶴形手打ちそば」を楽しむことができます!
おにぎりのほか、そば茶、そば粉、そばだんご、野菜や山菜を店頭販売しています。
風味豊かな手打ちそばを、ぜひ食べにいらしてください!
以上、能代市鶴形地域の「鶴形そば食堂」からお伝えしました。
●鶴形そば食堂
【営業期間】6月から10月まで
【営 業 日】 毎週火曜日 11:00~14:00
●そば打ち体験もできます!
【体験料金】一人1,500円~
【参加人数】1回10人まで
※事前の申し込みが必要です。
●お問い合わせ:鶴形地域拠点施設
住所:〒016-0132 秋田県能代市字町後16番地
電話:0185-58-3211