4月29日(水曜日、祝日)、秋田市河辺の鵜養地域の殿渕園地(とのぶちえんち)で、「うやしない小さなマルシェ」が開催されました!
 地域のお宝や魅力を発信しようと、昨年5月から地域内外で開催しており、今回で3回目の開催となります。前日までの雨も上がり、地域内外からたくさんの方々が訪れました。
 当日の様子をお届けします。


 鵜養地域を沿うように流れる大又川をさかのぼると、翡翠(ひすい)色の水をたたえる渓谷が姿を現します。そこに隣接する殿渕園地(とのぶちえんち)は芝生が広がり、行楽シーズンにはバーべーキューを楽しむ多くの家族連れなどでにぎわう所です。

        


 マルシェ開始時刻前にもかかわらず、続々と人が訪れてきました!

    

    
 うやしない農園さんが採取してきた山菜、そして栽培している「原木しいたけ」が飛ぶように売れていましたよ。

    
 うやしない農園のお隣のテントでは、地域で無農薬主食米栽培を行っている「たすえむ」さんのお米や、地元の果樹農家さんで作っているリンゴジュースなどが販売されていました。無農薬主食米栽培には2年前から取り組まれたばかりですが、とても人気があり、その年に収穫したお米は全て完売しています!


 そして、この日の一番人気はうやしない農園主の田村さんが育てているシイタケ菌が植菌されている「原木」!新聞で取り上げられたこともあり、これをお目当てに訪れた方が次から次へと来ます。秋田市内からいらしたというご年配の方は「今日の朝刊を見て、飛びついて来たよ!ずっと欲しくて探していたんだが、なかなか情報がなくてね。」と、原木を大量に購入されていましたよ。
 短くカットされていて、価格もお手頃とあってかビックリするくらい行列が絶えなかったですね。



     
 この日は、山菜汁や「たすえむ」さんが栽培しているお米で作ったおにぎりも振る舞われていました。こちらも早々に在庫がなくなってしまったようです。


 また、隣の小平岱集落の「あきた牧場」さんもこの催しに協力し、「羊の毛刈り」を実演しました!開始前は、エサやりも自由に行うことができ、童心に帰ったように楽しむ方々もいましたよ。



     
 これをお目当てに訪れる家族連れも多かったように思います。鵜養地域にこんなにたくさんの子どもが集まることもなかなかなく、集落の住民もとても元気をもらったようですよ。

     
 約30分ほどで、羊はサッパリとした体になりました。刈られた毛は、上の写真のとおりです。この量を見て、「相当な量の毛をまとっているのだなあ。」と、改めて感じてきたところです。

 この日は大盛況で、山菜も原木しいたけも完売していました。購入できなかった方も多かったとか。
 ですが、朗報です!
 5月2日、3日に「道の駅協和」にて、再び「うやしない小さなマルシェ」を開催するそうです。
 詳しくは、Instagram「うやしない農園」をご覧ください!(新規ウィンドウが開きます)

     
 マルシェでお買い物を終えた後も、すぐに帰路につかずに、園地広場でシャボン玉やボール遊びをするご家族や、その先の「殿渕渓谷」や「伏伸(ふのし)の滝」へ散策に向かうご家族がいて、この日の鵜養は、いつまでもにぎわっていました。こんな光景を頻繁に見ることができたらうれしいですね。

 以上、秋田市鵜養地域からお届けしました!

【おまけ】

 取材班が3年前に撮影した伏伸(ふのし)の滝!これから新緑の季節を迎え、見ごたえある景観が楽しめますよ。