8月10日(日曜日)、潟上市天王湖岸地区で2回目の「湖岸地区盆踊り」が開催されました!
湖岸地区は、八郎湖周辺に位置し、6つの自治会で構成されている地区です。
現在、湖岸地区では、新たな地域コミュニティの形成を目指して話し合いを続けており、昨年、「まずはできることから始めてみよう!」という思いから盆踊りを実施し、地域間交流を深めました。
今年も引き続き、地区全体が連携して盆踊りを実施しましたので、その模様をお伝えします。
昨年の盆踊りの様子はこちらからご覧ください!
盆踊り実行委員会は、昨年の盆踊りを振り返りながら、内容を見直すなど準備を進めてきました。
今年は「秋田県立大学竿燈会」による竿燈演技をイベントに加えたところ、会場は大いに盛り上がりました!
お子さんたちも楽しそうに太鼓を叩いています。
また、手作りの屋台も大好評で、焼きそば・フランクフルト・焼き鳥などが並び、想定の2倍以上を売り上げる大盛況でした。
今年は、約250名が来場し、昨年以上のにぎわいを見せ、大成功に終わりました!
会場では、久しぶりに再会した大人たちが楽しそうに話したり、他の自治会に住む子どもたちが一緒に遊んだりする姿も見られました。小さな子どもからお年寄りまで、みんなが笑顔で交流を深める素敵なイベントとなりました。
この盆踊りは、湖岸地区が一つになって、より良い地域をつくっていくための大切な一歩となっています。
盆踊りで生まれた一体感を大切にして、地域づくりを進めてほしいと思います!
以上、湖岸地区盆踊りの模様をお伝えしました。