1月25日(月曜日)、湯沢市小野地域の泉沢集落にお邪魔しました!
泉沢集落ではハウス栽培の「セリ」の収穫真っ最中です。
暖冬、暖冬と言われた秋田県にも、とうとう冬が戻ってきました。道の駅おがち「小町の郷」もこの通り。
この後、泉沢集落へ向かいます。
昨年11月のブログでは、泉沢集落の露地栽培のセリをご紹介しましたが、雪が積もるとハウス栽培に移行します。今回、お邪魔した金子さんのハウスでも、だいぶ収穫が進んでいました。朝からご夫婦でセリを収穫されていましたよ。
泉沢集落のセリ栽培の特徴の一つが、地下水を使っていること。冬場は水も冷たいので、地下水をくみ上げて栽培しているそうです。また、厳冬期に育った野菜は、自分の身を守るために、エネルギー源となる糖分を蓄えるため、甘みが増すそうです。美味しさの秘密はこの辺りにあるのかもしれません。
泉沢集落のお宝、セリ栽培の様子をご紹介しました!
●おまけ
1月30日に泉沢集落から撮影した東鳥海山です。
こちらは泉沢集落。冬になると青空が見えるのは稀ですが、この日はお天道様が顔を出してくれました♪