6月4日(日)、男鹿市安全寺地域で「田植え&かかし作り交流会」が行われました!

6月は梅雨の季節といいますが、6月に入ってから降り続く雨で、交流会当日もあいにくの雨……(泣)
平成26年から年2回の交流会が行われていますが、交流会当日に雨が降ったのは初めてです。


地域の方から「そういえば、昔は田植えは雨の日にやっていたなあ。苗が乾燥しないし、暑くないから手植えの時は雨の日が良いんだよ」というお話を聞き、実はベストコンディション!とテンションが上がる取材班でした。
安全寺地域の「里山美田オーナー」は平成26年度より、秋田県地域振興局農林部農村整備課と、安全寺地域の住民全員が加入する「安全寺里山保全会」が主体となって行ってきました。
安全寺地域の田んぼを貫くように架かる「なまはげ大橋」から見える美しい里山の景色を守るため、一般の方向けに田んぼのオーナー制度を設け、年に2回、田植え時期と稲刈り時期にオーナーの皆さんと交流会が行われています。


交流会の開会式では秋田県の中島副知事、今年の5月に男鹿市長に就任した菅原広二市長をはじめとした来賓の皆様からご挨拶いただきました。

さあ、田植えをしましょう!苗をもらって、レッツ田植え♪


    
子供たちは裸足で田植え体験しましたよ(^^♪
はじめは怖々と田んぼに足を踏み入れていましたが……


慣れたらどんどん前へ前へと進んでいきます!
泥の感触って、気持ちよいですしね♪

「苗いくど~」

あぜ道では苗が足りなくなったときに苗を投げ渡してくれる「こでうち」のお父さんたちの声が聞こえてきます。
うまくキャッチできるかドキドキですね!

        
落としてしまうと、泥水の洗礼が(^-^;




この日は、作業ペースが速かったこともあり、途中で苗が足りなくなるというハプニングも!
「あれ、苗は?」「なえ(ない)!」という会話が個人的に好きでした(^-^;


今年は全て手植えで完了です!!皆さん、お疲れさまでした~!

さて、田植えの後は待ちに待った昼食の時間!

安全寺公民館に戻ると、地域のお母さんたちが作った料理が並んでいました。

        


お昼ご飯は男鹿さんのわかめに安全寺産のタケノコを使ったタケノコ汁と、安全寺産の山菜とあきたこまちを使ったお弁当♪
お弁当には、ミズの漬物とフキの炒め物、「小豆まんま」が入っており、地元産の食材にこだわったメニューとなっていました!


雨で濡れた体に、温かいタケノコ汁が染みます(^^♪
参加者からは「おかわり」の声や、「美味しい!」という声が上がっていましたよ!


塩漬けのワラビを塩抜きして調理したものです。
ワラビのサクッとろっとした食感、ピリからな味付けが美味しい~♪

ここで、今回の交流会の準備を行っている様子を紹介します!

準備をしている時も、皆さん楽しそうな表情をしていますね(^^♪

           


5月31日にはフキを、6月2日にはミズとタケノコをお父さんたちが山に収穫しに行き、安全寺公民館ではお母さんたちが皮むきなどの下処理を行いました!

           
山菜の準備の様子は、安全寺里山保全会の会長、安田さんからご提供いただきました♪
ありがとうございました!

準備した山菜は昼食に使用したほか、公民館前で販売もしました!
    
販売したのはフキとミズで、販売は今年から始めての試みです♪
すぐに調理ができるということで、こちらも大人気でしたよ♪

秋田市内から交流会に訪れたご家族は、昨年の稲刈りにも参加していました。
地域の方が一生懸命に交流会を運営している姿を見て、今年はオーナーにも登録したとおっしゃっていました。
「お米が美味しい。普段食べているあきたこまちと違う」と話してくれましたよ!

昼食の後は「かかし作り」!

 


参加者や地域の皆さんが持ち寄った衣類を使い、思い思いにかかしを作ります。


二本足の斬新なかかしや、美人さんかかしなど、12体が出来上がりました!
今年は女性のかかしが多かったですよ~♪
雨が降り続いた日でしたが、笑い声の絶えない交流会になりました!

以上、笑顔と元気に溢れた交流会の様子を、安全寺地域からお届けしました♪